競馬
先週は私事多忙につき秋華賞を見送り、2022年GIレース・秋の陣は昨日の菊花賞から参戦しました。秋華賞の結果・払戻を見ると、1番人気のスターズオンアースが3着で敗れたものの1~3番人気がすべて馬券に絡んでくれたので、順当なレースだったと言えます。有…
10月2日、パリロンシャン競馬場(芝2400m)で行われたフランス競馬・第101回凱旋門賞に初参戦しました。GI3勝のタイトルホルダーをはじめ日本から史上最多の4頭が出走するとあって、俄然、注目度が高まったように思います。日本で海外馬券が買えるようにな…
2月20日のフェブラリーSを皮切りにスタートした今年のG1レースは波乱続き、先週のオークスまで全9戦、1番人気=本命馬が一度たりとも勝てていないのです。1着になれないどころか、馬券に絡めたのはたった2戦のみ、残り7戦は1番人気が完全に蚊帳の外だったの…
師走の風物詩といえば有馬記念。その陰に隠れて地上波の中継こそありませんが、有馬記念の前日に「中山大障害(なかやまだいしょうがい)」が開催されます。今年で144回目を数えるれっきとしたJ・G1レースです。一度も馬券を買ったことがないので今年初参戦…
2021年G1レース4戦目は桜花賞(阪神競馬場芝1600m)。昨年、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)制覇以来、俄然、気になる存在となった白毛馬ソダシを応援しようと、WINS銀座で「応援馬券」を購入しました。「応援馬券」は単勝式と複勝式の馬券をセットで同額…
師走の風物詩、第65回有馬記念(中山・芝2500m)は4歳牝馬のクロノジェネシスが制覇。クロノ(母親の名前)は「時」を表すギリシア語、ジェネシスが「創世記」、さしずめ<時の創世記>、なかなかいいネーミングではありませんか。2019年のリスグラーシュに…
一夜明けた今朝も、5歳牝馬アーモンドアイのラストランが目に焼きついて離れません。第40回ジャパンカップを最後に引退するアーモンドアイが、今年の牡牝3歳三冠を無敗で制したコントレイルとデアリングダクトを押さえて、歴史に残る華麗なるフィニッシュを…
昨日のオークスは、一番人気のデアリングタクトが桜花賞に続き3歳牝馬の頂上決戦を制しました。桜花賞&オークス制覇は、2018年のアーモンドアイ以来、2年ぶり15頭目、無敗での2冠制覇は1957年のミスオンワード以来、63年ぶり2頭目の快挙なのだそうです。…