マイコレクション
博物館や美術館で気に入った展示品を見つけると、必ずミュージアムショップでそのレプリカがないか確認することにしています。といっても、洋の東西を問わず、絵画のレプリカには一向に興味が湧きません。最近の高精細印刷の図録で至極満足しているからです…
最近、腕時計をしている若い人をすっかり見かけなくなりました。スマホなどデジタル端末で正確な時間が確認できる現代、若者の腕時計離れが急速に進んでいると見て間違いなさそうです。30代の息子の場合、ビジネスシーンでは腕時計を着用し、プライベートで…
長男の成人祝いにプレゼントした腕時計42mmパシャ(SS)(写真下)のバックルが外れやすくなったというので、カルティエ銀座ブティックに出向いて調整をしてもらいました。あらかじめ予約さえ入れておけば、待ち時間なしでスムーズに対応してくれます。予約…
しぶや黒田陶苑の2020年「鈴木都展」初日、家内に頼んでぐい呑の物色方々、現地に足を運んでもらいました。今年で3回目の個展だそうです。2年前、しぶや黒田陶苑恒例の「双頭ノ酒器展」で鈴木都(すずきしゅう)さんの美濃唐津と出会ってひと目惚れ!爾来、…
長男が誕生したとき、次男が誕生したとき、ミレニアム(千年紀)の年、東京に一軒家(一応注文住宅)を建てたとき、そんな節目節目の年にロイヤルコペンハーゲン(以下:RC社)のイヤープレートを買い求めてきました。昭和、平成を経て、元号が令和に改まっ…
<双眼鏡市場 目を見張る成長>という新聞記事(2019年12月6日付け朝日新聞夕刊)に目が留まりました。かつては無風状態だった双眼鏡市場が近年活況を呈し、「防振双眼鏡」の販売台数が5年前の2~3倍に伸びたモデルがあるというのです。購買層は女性が中心で…
高級時計と聞いて日本人が真っ先にイメージするのはロレックスではないでしょうか。ロレックスファンには申し訳ないのですが、金無垢のいかにも成金というタイプのロレックスはどうも自分の好みに合いません。普段使い出来て愛着の湧く時計を求めて、行き着…