iPad第7世代に買い替えました!~我がiPad遍歴~

この数年でdocomoユーザーは家族で自分だけに。iPhoneが普及し始めた頃、ガラケーiPadが理想的な組み合わせではないかと思い、2011年に日本でiPad2(64GB)が発売される否や買い求めました。発売日初日、早朝から家電量販店に並んだのはこれが最初で最後です。このときiPad(3G版)を取り扱っていたのはSoftbankだけでした。従って、ガラケーdocomoiPadSoftbankという経済効率の悪い二股契約となりました。

数年後、ようやくdocomoiPadの取り扱いを開始。2017年に9.7インチの第5世代iPadが発売されるとすぐに、iPad2からiPad(第5世代)に買い替え、キャリアもSoftbankからdocomoに乗り換えました。第3世代からiPad3と呼称されなくなったので、時が経つにつれて、機種の進化がフォローしにくくなっています。

2020年3月、新型コロナウイルスが日々拡散するなか、バッテリーの消耗が早くなったiPhone6sをiPhone11 Pro(新色ミッドナイトグリーン)に機種変更するタイミングで、キャリアもSoftbankに変更(MNP)しました。iPad(第5世代)もやや大型のiPad(2019年9月発売の第7世代・10.2インチ・32G)に買い替えました。iPad使用開始から9年余り、三台目のiPadになります。Softbank乗り換えキャンペーンを利用したので、旧iPadモデル(第5世代)は12000円のPayPayボーナスと引き換えに下取りしてもらいました。

iPadはラップトップに比べ小型でビジネス鞄で持ち運びしやすい点が気に入っています。スケジューラーが月単位で一覧できるのも便利です。一番、重宝しているのはメモ機能です。ブログ記事は大抵iPadのメモを使ってドラフトしますし、新聞・雑誌のクリッピングも逐次メモします。amazon prime videoの視聴も10.2インチあれば、快適です。

iPadを新調すると、付属品(アクセサリー)も新調しなければなりません。アップル製品はデザインが美しいので、iPadの背面は透明なソフトカバーで覆い、マグネットで本体に装着する純正スマートカバーを愛用しています。旧モデルではスマートカバーの色はチャーコールグレーでしたが、追加された新色アラスカンブルー(税込6370円)を買い求めました。

家人曰く、Softbankの方が何かとお得なのだそうです。スーパーフライデーの特典はさておき、50GBという大容量回線が使用できるのは確かに大きな魅力です。