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9月4日は<クラシック音楽の日>~器楽曲部門TOP3はバッハで異議なし~

9月4日が<クラシック音楽の日>だったとは・・・当日朝刊の広告特集で初めて知りました。ちょっと強引な語呂合わせではありますが、こんな記念日もあっていいでしょう。朝刊一面に、ユニバーサルミュージックの新企画『クラシック百貨店』がクラシック音楽関係者へのアンケートを基に選盤したという100タイトル(5つのジャンル別にTOP20)がリストアップされていました。

www.universal-music.co.jp


日本レコード協会によれば、2020年の国内音楽市場は2727億円(前年比-9%)。そのうち、ストリーミングなどデジタル音楽配信が好調で全体の3割を占めたそうです。CDやアナログレコードの売り上げは年々減少し歯止めがかからない状況だそうです。クラシックも今やデジタル音楽配信の時代、世界有数のメジャー音楽レーベル・ユニバーサルミュージックは傘下に「ドイツ・グラモフォン(Deutsche Grammophon)」や「デッカ(Decca)」を抱え、古今東西の名指揮者・名演奏家の音源を取り揃えています。

時代の趨勢に逆らうようですが、100の名盤というからには、CDやレコードが手元にないと落ち着かないのが昭和世代。ジャケットで記憶している名盤も数多くあって、デジタル音楽配信が主流になったとしても、CDを手放すわけにはいきません。

器楽曲部門のトップ3は次のようにすべてバッハ。「シャコンヌ」や「ゴルトベルク変奏曲」が並び、バッハ好きとしても納得の選曲でした。丸山珈琲社長の丸山健太郎氏は「無人島に一曲しか持っていけないのならば私はこの曲(「ゴルトベルク変奏曲」)を選ぶ」とあります。無人島携行の1枚となると、自分ならかなり迷いますが、間違いなく「ゴルトベルク変奏曲」は有力候補のひとつです。7位にランクインしているドビュッシーの「ベルガマスク組曲」もお気に入りの一枚です。村治佳織さんがお気に入りに挙げたレスピーギ交響詩「ローマの松」もいいチョイス(管弦楽曲部門11位)です。

【器楽曲部門】

1位 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(名手へンリク・シェリングの名演を推奨)
2位 ゴルトベルク変奏曲カール・リヒターの名演を推奨)
3位 無伴奏チェロ組曲(ミッシャ・マイスキーの演奏を推奨)

ちなみに、協奏曲1位はラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」、交響曲1位はベートーヴェン「第九」室内楽・歌劇&声楽1位はモーツァルトの「魔笛」、管弦楽曲1位はストラヴィンスキーの「春の祭典」でした。シンフォニーやオペラとなると、TOP3については自分の好みとすこし隔たりがありました。これから秋の夜長。CDラックからマイ名盤をピックアップして、ワイングラスを傾けながらプライベート音楽鑑賞会といきましょうか。

バッハ:ゴルトベルク変奏曲

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バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲

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