2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2025年観桜の旅(前篇)|満開の<吉野の桜>に出会うために

初めて吉野を訪れたのは13年前の2012年。当時の備忘録を確認すると、4月4日の10時過ぎに橿原ロイヤルホテル(現:グランドメルキュール奈良橿原)を出発し、下千本駐車場で降車したとあります。交通状況に関して、次のようなメモが残っていました。《橿原市…

行動食に新風を吹き込む大須ういろの「ウイロバー」vs とらやの 「小形羊羹」

行動食とは、登山やハイキングの際中に必要なエネルギーや栄養を補給するための食べ物のことです。別名は携行食です。本格的な登山においては、遭難やビバークの備えとして必要不可欠な食料といえます。食べ物だけに人によって好みが岐れるところです。行動…

トランプ劇場との向き合い方

タリフマンことトランプ大統領の度重なる変心に金融市場の激震が止まりません。こうなると、朝令暮改こそニューノーマルなのだと思うほかありません。米国「解放の日」宣言から舌の根も乾かぬうちに相互関税を90日間停止したのに続き、声高にパウエルFRB議長…

サンクチュアリコート琵琶湖・宿泊体験記(後篇)

前篇でご紹介したように、サンクチュアリコート琵琶湖(以下: SC琵琶湖)のハード即ち施設自体は、〈ベネチアンモダンリゾート〉と称するだけあって、完成度は申し分ありません。特筆すべきは、その敷地の広さ(91,121.53平米)です。2010年3月、リゾートト…

サンクチュアリコート琵琶湖・宿泊体験記(前篇)

つい最近、サンクチュアリコート琵琶湖に1泊する機会がありました。この施設は、昨年10月に琵琶湖西岸(滋賀県高島市内)に開業したばかりの真新しいホテルです。会員制リゾートホテル事業を全国展開するリゾートトラストが、岐阜・高山に続いて開業したサン…

愛車のタイヤ交換完了~ピレリからミシュランに履き替え~

この4年間で愛車の走行距離が3万kmを超えました。今年も登山やオートキャンプで大いに活躍してもらうつもりですから、そろそろタイヤ交換の時期だと判断しました。新品タイヤの溝の深さは約8mm。5000kmの走行でタイヤは約1mm摩耗するといわれます。使用…

オールインクルーシブホテルの過ごし方

国内、海外問わず、ツアー旅行が大の苦手です。移動手段に始まり、見て回る観光スポットや宿泊施設があらかじめ決められ変更の余地のないパッケージツアーでは、旅の自由度が根こそぎ奪われてしまうからです。悪天のときのプランBなどないに等しいのがツア…

新種「ジンダイアケボノ」は「ソメイヨシノ」の有力後継品種!

花冷えが続いたせいか、今年の桜はまだ持ち堪えています。満開から10日経った夕方、近所の遊歩道のベンチに座ってお花見をしている人を見かけました。足元のレジ袋にはお弁当まで用意されています。近年、これほど長くお花見を楽しめた年はなかった気がしま…

プレミアムな家飲みワイン発見~「マス・ラヴァル・グラン・キュヴェ 2018」~

お財布に優しい普段使いのワインがスーパーや通販に出回るようになって、我が家のワインライフは見違えるように豊かになりました。ベルーナのMyWineClubで10本まとめ買いすれば、フランス金賞赤ワインが1本あたり1000円以下なんてことも珍しくありません。そ…

『DIE WITH ZERO』(ダイヤモンド社)のエッセンス〜Better late than never ! 〜

ビル・パーキンス著『DIE WITH ZERO』が刊行されたのは、コロナ1年目の2020年9月。旬が短いビジネス書にあって、本書は異例のロングセラーになっています。ブックタイトル「ゼロで死ぬ」を含め、筆者は人生を豊かにするための究極のルールを9つ提示します。9…

TOPIX改革に着目した新NISA積立投資戦略

今日のBloombergのヘッドラインに注目しました。<TOPIXが投資家避難先に、バリュー投資とガバナンス改革が支えに>トランプショックで日経平均の動きは一向に冴えません。記事は、1Qの日経平均下落率が10%強だったのに対し、その半分以下の下落率にとどま…

春爛漫~神代植物公園を彩る黄色い花々の同定~

よく見かける山野草であっても、正しく種類や名前を見分けるのは難しいものです。先週末、神代植物公園を訪れたとき、通りすがりの女性が黄色い花を咲かせる低木を見つけて「ヤマブキだよね」と連れに呟きました。ふたりは笑顔で視線を交わします。気になっ…

形見分けの水彩画《青梅》(香月泰男作)

叔母が亡くなって2ヵ月が経ちました。ここ数年、故人の遺志を尊重して、葬儀が済んでから死亡報告のハガキが届くことが多くなりました。核家族化どころか単身世帯が急増し、老老介護が当たり前になりつつあります。葬儀に伴う諸手続きについて、子どもに負担…

トランプ2.0下の投資戦略を考える|オルタナティブ投資のすすめ

トランプショックが世界経済を翻弄しています。2025年1Qの日米主要ベンチマークのパフォーマンスは期待外れもいいところです。SP500が-4.6%に対して、日経平均の下落率は二桁台の-11.7%に達していますから、トランプ大統領の攻撃的な関税政策が株価形成に…