コロナ禍のせいで、週末、モーニング目当てでカフェを訪れる回数がめっきり減ってしまいました。近所の倉式珈琲店で供されるふんわり焼き上がった厚切り食パンが恋しいなぁと思っていたところ、最近、妻がオーブントースターを新調しました。我が家に届いたオーブントースターは､パナソニック社製ビストロNT-D700（市場価格：27000円）。ボディの黒マットな風合いがとてもスタイリッシュです。
元祖・高級「生」食パン専門店＜乃が美＞が、パナソニックのオーブントースタービストロを推奨して「おうち乃が美」というレシピを監修しています。＜乃が美＞のHPには様々なレシピが紹介されています。
シンプルに高級「生」食パンの真価を味わうには、約3センチの厚さに切って弱めの焼き加減に設定すること。こうすれば、外はサクッと仕上がり、持ち味の中のもっちりした食感が十二分に楽しめます。ビストロでは焼き加減を5段階に調整できる上、厚切りか薄切りか（生か冷凍か）を選択すれば、焼き上がりは自動で手間要らずです。レシピに従って、冷凍した「生」食パンを使っても、大差ない仕上がりになりました。1斤からいちいち切るのが面倒くさい向きには、4枚切りになった商品も販売されているようです。
写真のように、ゆで卵に季節のフルーツやサラダ菜を添えるとぐっとカフェのモーニングに近づきます。＜乃が美＞の厚切りトースㇳはプロ顔負けの本格的な味わいだけに、これからは、自宅でもカフェ気分を味わえそうです。
