バスキア&アンディ・ウォーホール X UT

ジメジメとしたお天気が続いてます。最近、自宅では専らUT(ユニクロTシャツのことです)を取っ替え引っ換え、外出時には少し抵抗のあるようなカラーやデザインもステイホームであればへっちゃらです。UTは2007年4月に生まれたユニクロの新ブランド、原宿にTシャツ専門店を開設するなど当時かなり話題になった記憶があります。その後も、続々と企業やアーティストとのコラボ商品を投入、豊富な種類とカラーヴァリエーションで世界一だというのも肯けます。これだけ種類が多いと他人と被る可能性も低そうです。勢い商品の回転があまりに速いので、思い立ったが吉日で購入しておかないと後悔しそうです。

GOP したばかりのユニクロ東京に出向いて有名アーティストとのコラボTシャツを仕入れました。店舗によっては希望商品が見当たらなかったり希望サイズが欠品ということもありますが、ユニクロ東京4階は品揃え豊富で重宝します。ちなみにユニクロマスクも販売中でした。

購入したのは次の2点。
ジャン=ミシェル・バスキアのTシャツ(Mサイズ)@1500円+消費税
アンディ・ウォーホールのTシャツシャツ(Mサイズ)@SALE990円+消費税←何故かセール対象になっていた!安い!!

バスキアは、スプレーペインティングによるグラフィティ・アートをモチーフにした作品で知られ、27歳という若さでこの世を去ったアメリカの人気アーティストです。昨年秋、森アーツセンターギャラリーで開催された日本初の大規模展「バスキア展 MADE IN JAPAN」は注目を集めました。キース・ヘリングバスキアのコラボ展に因んでCrossing Lines UTという新商品も投入されています。

アンディー・ウォーホールは説明不要ですね。ウォーホールバスキアはロス五輪でコラボしたりと良好な関係にあったようです。バスキアが薬物に手を出したのはウォーホールの死に心を痛めたからとも言われています。Velvet UndergroundNicoのアルバムジャケットで有名なウォーホルのバナナをあしらったブルーのTシャツは、TPOを選ばないといけません。