2019年ウィンブルドン選手権テレビ観戦にはコカ・コーラエナジー

ロンドンとの時差は8時間(サマータイム)。開催中のウィンブルドンセンタコート第2試合ともなると、試合開始は日本時間で23時を回ります。1stウィークを勝ち抜いた錦織選手は2018年同大会に続きベスト8に進んでくれました。睡眠時間を削ってテレビにかじりついて甲斐があったというものです。QFの錦織vsフェデラー戦、第1セットは試合巧者の錦織が立ち上がり少しもたついたフェデラーを攻め、6-4でゲット。第2セットはさすが芝の王者フェデラー、きっちり切替えて錦織を1-6でお返し。第3セット、第4セットもフェデラーが連取で錦織敢闘及ばず、ベスト8で敗退でした。仮に勝ったとしても、SFはナダル、Fはジョコビッチとラスボスが待ち構えています。立ちはだかるBIG3の壁は依然高くて険しい、あらためて痛感させられたマッチでした。

ウィンブルドン選手権期間中、眠気覚しに、7月1日新発売のコカ・コーラエナジーを試してみました。エナジードリンクでは圧倒的に後発のコカ・コーラ。初っ端は品薄かなと思いましたが、幸い、近所のファミマにありました。クールなボトルデザインに赤のプルトップ、ルックスは申し分ありません。世界最多販売数を誇るレッドブルの日本上陸は2005年、雄牛が向かい合うレッドブルのボトル外観もスタイリッシュですが、個人的にはコカ・コーラエナジーの方が好みです。

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カフェインはどちらも100mlあたり32mg。栄養成分ではレッドブルが優っているようですが、飲み慣れたコカ・コーラの方が値段もお手頃(180ml税込206円)ですから、深夜の映画鑑賞やスポーツ観戦のお伴にうってつけですね。