2018年7月-尾瀬の花、尾瀬のいきもの写真帖

夏の尾瀬はさながら自然の楽園。訪れる度に新しい発見があり、多様な植物やいきものに目を奪われます。今回は、至仏山登山で目に留まった植物やいきものを中心にマルチレンズ(TAMRON 16-300m F/3.5-6.5)で捉えた写真をご紹介します。

ホシガラス〜ハイマツ樹上に二羽とまっています。ハイマツの実が好物だそうです。

ナツアカネの大群〜豊かな水域に恵まれた尾瀬には約40種ものトンボが生息しています。

蛇紋岩にはりつくゴマダラカミキリムシ(木道でもよく見かけます)

モミ属オオシラビソ(大白檜曽)の球果(マツボックリ)は直立しています。

イブキジャコウソウにとまるクジャクチョウ

イワシモツケ(バラ科)にとまるヒメキマダラヒカゲ(撮影できませんでしたが、ベニヒカゲは「氷河時代の落とし子」と呼ばれます)

ヒツジグサとルリイトトンボ

ハクセキレイ

ハッチョウトンボ〜日本で一番小さなトンボ、早朝の見晴周辺で撮影