今年の抱負〜2018年年頭所感〜


新年明けましておめでとうございます。2018年はどんな一年になるのでしょうか?世過ぎ身過ぎにあたっては、戌笑うといいますから、相場格言のアノマリーどおり、相場が活気づいて笑いが止まらないような一年に期待しています。

2017年は、ビジネスダイアリーの見開きに記した幾つかの目標(TO DO LIST)をほぼ達成できました。今年も年頭にあたり、現実的で努力すれば達成可能な目標を幾つか掲げました。365日の期限付きですが、果敢にチャレンジしたいと思っています。普段から自分に言い聞かせていることのひとつに、苦しいことから逃げないというポリシーがあります。組織に帰属していると、否が応でも苦しいこと辛いことが次々と襲ってきます。そこから生じるストレスも半端ではありません。けれども、肉体的にも精神的にも極限まで追い詰められることはさほどありません。その点、トツプアスリートは極限まで身体を鍛え上げ、前人未到の記録に挑み、仮に世界最高記録を残したとしても次はその記録を更新する試練を自らに課しています。

そんなアスリートたちを見倣って、年頭にあたり、自分の限界に挑戦し続けようと誓ったところです。特に走ることにこれまで以上に真剣に取り組みたいと思っています。身体をトコトンいじめ抜いて、肉体的な苦痛を乗り越える瞬間(ステージ)と向き合うこと、それが今年の大きな目標のひとつです。登山やトレッキングにも言えることですので、少しずつ、レベルアップを目指します。そんな経験の積み重ねが、これからの10年を溌剌と生きることに繋がると信じて。