中央総武線「飯田橋駅」のホームが移設されてしまうのか!

昨夜、神楽坂の老舗焼鳥屋文ちゃんへ向かう途中、久しぶりに飯田橋駅で下車したら、西口に向かう長い連絡通路が封鎖されていて吃驚!最後尾の車両を出たらいきなり仮設階段が現れたので、下車駅を間違えたかと思ったほどです。

西口仮駅舎から大きく回り込み牛込橋を渡って早稲田通りを北上する羽目に!一体どうしたことかとネット検索して分かりました。飯田橋駅が現在の位置から200メートルほど新宿方面へ移設される工事がすでに始まっていたというわけです。JR東日本の告知には次のようにありました。

<現在の飯田橋駅のホームは急曲線区間(曲線半径 R=300m)にあり、列車とホームの隙間が大きくなっています。これまでは、転落検知マットや注意喚起の回転灯、放送設備等を設置してお客さまの転落の対策を行ってまいりました。今回の安全対策では、ホームを西側の直線区間に約 200m移設し、大きな隙間を抜本的に解消します>


大きく湾曲したプラットホームは確かに危険には違いないのですが、緩やかなスロープが特徴の連絡通路と共に「飯田橋駅」の名物が消えてなくなるのは残念でなりません。現在の西口駅舎の建設時期は定かではありませんが、昭和レトロな佇まいが捨て難い魅力でした。都内最古の原宿駅舎も2020年の東京オリンピックに向けて建替えされる予定とか。


飯田橋駅」西口は、次男が6年間通学した私立男子校へ通じる玄関口でした。通勤通学者の様々な思いを受け止めてくれた風情ある駅舎の佇まいを何とか残して欲しいものです。リオデジャネイロオリンピックもあと数日で終幕、いよいよ東京の都市改造に拍車がかかりそうです。