旅の記録

カレン・ブリクセン・ミュージアム

マサイマラ国立保護区の2泊3日の旅を終えると、再びセスナ機でナイロビに戻って、同日深夜にドバイへ移動するという慌ただしい行程。今回の旅はトランジットに伴う待機時間が長くて、時間潰しには苦慮しました。あらかじめ代金支払いを済ませていたジラフセ…

サファイドライブの装備と携行品

出国前にサファリドライブに備えて装備や携行品をチェックしておくと便宜です。 早朝出発のサファリに備えて、長袖フリースは必需品です。ロッジ周辺は海抜1830m、早朝は高原にいると思って下さい。日中は日差しが強いので鍔の広い帽子もあるといいでしょう…

ゲームドライブ@マサイマラ国立保護区

原っぱさながらの飛行場で出迎えてくれたのはケヴィンとサイモン、ロッジに向かう道すがら、初日のゲームドライブがスタートしました。ゲームドライブとは車を使ったサファリのことで、乗り込んだのはお馴染みトヨタのランドクルーザー。3日間の滞在中、トヨ…

セスナ機で空路マサイマラ国立保護区へ

ナイロビに一泊し翌朝、ウィルソン空港でGOVERNORS AVIATIONのセスナ機(定員12名)に搭乗すると、45分あまりでマサイマラ国立保護区に到着します。ナイロビから保護区まで約260キロ、車で移動すると6間程度掛かるので、軽飛行機で移動するのが通常です。機…

日本からマサイマラ国立保護区(National Reserve)までの道程

先週1週間、ケニア&ドバイでサファリを楽しんできました。サファリとはスワヒリ語で旅のこと、東アフリカの大地ではランクルに乗ってゲームドライブ、後半はドバイでデザートサファリ(砂漠を四輪駆動車で駆け巡りました)という次第です。一度、アフリカの…

尾瀬トレッキング〜鳩待峠からアヤメ平へ〜

昨日は、日帰りで尾瀬に行ってきました。夜明け前の3時50分に自宅を出発し,帰宅したのは23時過ぎ、実に長い1日でした。天気にも恵まれ、延べ9時間、尾瀬にいたことになります。鳩待峠(1691m)からルートの最高点にあたる中ノ原三角点(1968m)までは上り坂…

尾瀬〜トレヴィア篇〜

湿原は生物多様性の宝庫と云って過言ではありません。ラムサール条約(1975年12月発効)に基づき条約湿地とされた日本の湿原は、現在46か所存在します。尾瀬もそのひとつで2005年に条約湿地に選定されています。尾瀬沼ビジターセンターのレクチャーで知った…

1泊2日尾瀬トレッキング(初日)

今年の尾瀬の山開きは5月21日でした。まだ残雪が目立つこの時期からいよいよミズバショウのシーズンが開幕します。残雪が緩むのを待って、6月5日(金)から1泊2日の行程でミズバショウを見ようと尾瀬に出掛けました。昨年9月は草紅葉目当ての日帰りトレッキ…

京洛の春を愛でる和歌〜素性法師の名歌と思わぬ所で出会う〜

呉を後にして一路、京都へ(それにしても広島県の東西に長いこと)。去年は、桜前線の北上のタイミングとばっちりスケジュールが合って、秀吉ゆかりの醍醐寺の満開の桜を見ることができましたが・・・・今年は数日ほど京都入りが早かったせいで、楽しみにし…

2015年春の旅(4)〜旧海軍兵学校を訪ねて〜

この春の旅で一番訪れたかったのは、海軍兵学校のあった江田島(「えたじま」と読みます)でした。海軍兵学校跡地は、現在、海上自衛隊の第1術科学校並びに幹部候補生学校として使用されています。江田島には陸路で渡ることができます。周辺の地図をナビで見る…

2015年春の旅(3)~呉で大型輸送艦を見学する〜

東広島で一泊した翌朝(3/29)、戦前、東洋一の軍港・日本一の工廠として知られた呉市を訪れました。呉市は、広島市の南東に位置し距離にして30キロ足らずなので、広島市街から車で小一時間もあれば移動できます。たった1日しか呉で過ごせない都合上、その日…

2015年春の旅(2)〜原爆ドーム竣工から100年〜

2015年4月5日の今日は、「原爆ドーム」の前身、「広島県物産陳列館」が竣工して100年目にあたります。先週、初めて現地を訪れたばかりなので、感じることが多々あります。家内と次男は修学旅行で広島平和記念資料館を訪れた経験がありますが、自分にはこれま…

2015年春の旅(1)〜初日は520キロ走行してXIV有馬離宮へ〜

昨年は京都どまりでしたが、今年の春は広島まで足を延してかねてより訪れたかった複数のスポットを周遊してきました。 初日の3月27日は東京から520キロ離れたXIV有馬離宮まで車で移動しました。チェックイン後は金泉に浸かってロングドライブの疲れを癒しま…

秋の尾瀬便り〜草紅葉に染まる尾瀬ケ原〜

秋分の日の昨日、払暁4時に自宅を出発して関越自動車道経由(沼田ICアウト)で尾瀬に向かいました。紅葉の始まった尾瀬ケ原を半日かけてハイキングするためです。尾瀬といえば、水芭蕉(5月下旬〜6月下旬)やニッコウキスゲ(7月)を思い浮かべる人が多いか…

八島ヶ原湿原を歩く

先週、蓼科に一泊し翌朝八島ヶ原湿原を訪れました。移動日は車の温度計が40度を超える猛暑日、明野のひまわり園に立ち寄るべく途中下車した昼下がりが暑さの絶頂でした。避暑地蓼科へ着くと、あたりはひんやりとした空気に包まれ別世界。翌朝、テラス席で心…

お伊勢参りと「せんぐう館」見学

伊勢神宮を参拝したのは小学生の頃だったでしょうか。お伊勢参りをしたと云っても、清冽な印象の残る五十鈴川と名物赤福もち位しか定かな記憶がありません。来年は20年に一度の式年遷宮(62回目)の年、「伊勢に七たび、熊野へ三たび、愛宕参りは月まいり」…

浦村牡蠣に舌鼓

三重県鳥羽市浦村町を訪ね、旬の牡蠣を堪能してきました。訪れたのは生浦湾を臨む小高い丘に立つ中山牡蠣養殖所。東京を7時過ぎに自家用車で出発、現地に到着したのは13時過ぎでした。駐車場はほぼ満車状態だったのでやむなく縦列で空いているスペースに車を…

新東名高速道路を走破してみて

今年4月14日に開通してドライバーの話題をさらった新東名をこの三連休を利用して走破してきました。走行距離は御殿場JCTから三ケ日JCTまでの延べ157.4キロ、従来の東名に比べ10キロ短いため走行時間が少し短縮されることになります。カーブが少なく道路が平…

小説家・随筆家たちのパリ

パリは数えきれない画家たちにインスピレーションを与えただけではなく、ロスト・ジェネレーションと呼ばれる第一次世界大戦後の1920年代にパリで過ごしたアメリカ人小説家にも多大な影響を与えています。ヘミングウェイやF・スコット・フィッツジェラルド、…

パリ・グルマンの食材探し

パリ滞在中、殆ど毎日、夕刻からギャラリー・ラファイエットの食料品売り場を見て回りました。平日は20:00まで営業しているので、1日の観光が済んだ後の空き時間を有効に使ってショッピングできること請け合いです。地下に食品売り場を配置する日本の百貨店…

フランス人のお昼休みと食文化

モン・サン・ミッhシェルの島内にある郵便局から試しに絵葉書を自宅宛て送ったところ、5日で届きました。メール浸透ですっかり手紙文化が廃れてしまいましたが、旅先から現地の消印のある絵葉書が届いた瞬間の温もりは格別だとは思いませんか。絵葉書はどこ…

オルセー美術館の挑戦

「伝統」と「革新」、歴史はこの2つの相対峙する営みを交互に繰り返しながら、新しい文化を形成してきたと云っていいでしょう。ミッテラン政権下誕生したオルセー美術館が昨年11月にリニューアルオープンし大きく変貌を遂げたと耳にしていたので、今回のパ…

イル・ド・フランスの魅力

8月最終週からパリへ遊びに出掛けていたために、ブログの更新が儘なりませんでした。以前、仏系投資銀行に勤務していた関係で、年に数度は出張でパリを訪れていたのですが、レポーティングラインの本部機能がロンドンに移って以来、残念なことにパリから足が…